日本古来のぶどう

日本古来のぶどう · 22日 10月 2017
甲州ぶどうは、紫紅色の甘く、果皮は厚いが果肉離れがよく、のど越しまろやかで、800年以上前から食べられてきました。 甲州市勝沼の大善寺には、ぶどうを手に持った薬師如来像(国宝)がまつられています。 最近は、甲州白ワインが、国際ワインコンクールの金賞を受賞したことで、ワインの原料を味わってみたい人が増え、甲州ぶどう人気も上昇しています